建築好きにおすすめ!バンコク旅行で迷ったときに行く場所教えます!

2019年11月10日

先日、とある機会があり、2回目のタイと初のシンガポールに行く機会がありました。


初のシンガポール旅行は、こちら ↓
https://elmoume.com/tabigoroku-tanosimeru-hajimete-singapo-ru/
【旅語録】楽しめる!初めてのシンガポール3選プラス1(ホテル)教えます。

 

フリーな時間も多く取れて、ツアー旅とは一味違う旅となり、豪華な外資系ホテルに宿泊できて、満喫できました。

 

この時は、時期がクリスマスシーズンだったこともあり、存在感はあるが、落ち着きのある素敵なツリーが迎えてくれました。

この旅をワクワクさせる期待感が増します!

 

私なりにコアでマニアックな旅となり、今回のとそこで感じたことを紹介します。

このブログを読んで欲しい人

・タイのお寺の他、観光地以外で行くところを探している方

・タイで人とは違う場所に行きたい方

タイは、どんな国

タイは、南北に長い国で北、東、西の三方は隣接するラオス、カンボジア、ミャンマーなどの国と川や国境線などで境目が定められていて、南はマレーシアに接しています。
               ※KINGPOWER MAHANAKHONビル展望より


なお、諸データは次の通りとなります。


<諸データ>
・国の面積は、約51万4000㎢で日本の約1.4倍くらいの大きさです。

・人口は、6,570万人(2015年現在)で大多数がタイ族。その他 華人,マレー族等の構成になります。

・母国語は、タイ語ですが、英語で問題なく過ごせます。

・宗教は、ほぼ仏教が信仰されています。

・日本(羽田、成田)から約7時間のフライトで到着します。

・時差は、約2時間です。(日本時間から2時間遅れ)

・気温は、だいたい年間を通して30度前後

・通貨はバーツで日本円だと約3.5円(※レートは随時確認必要)となります。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/thailand/data.html
外務省基本データより引用

・その他、宗教、風習により『子供の頭を撫でてはならない』とか『女性は、僧侶に触ってはならない』など異国ならではの文化がありますのでその辺は、以下をご参考に調べていかれたほうがいいです。

https://tripmaster-asia.com/manners-thailand/
知らなかった〜ではもう遅い!覚えておきたいタイのマナーとNG事項11選 より引用

 

今回、数日滞在しましたが、外にいるときは、とにかく蒸し暑くて飲料なしではいられません。

その時に緑茶などをコンビニで買いたくなりますが、ノンシュガーかどうかを確認しないと甘ったるい緑茶になるので注意です。

甘い緑茶でも問題なければいいのですが、私は、ショックでした。

 

それと後から紹介しますが、有名なお寺には、とにかく観光客がたくさんいて、個人の場合は、綿密に計画しないとで要領よく回ることが困難です。

面倒なら、現地でガイドさんに同行をお願いしたほうが、お寺の簡単な説明をしてくれますのでお勧めです。


では、次に宿泊したホテルについてです。

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宿泊ホテル マンダリンオリエンタルバンコク

今回、バンコクの中でも有数の外資系ホテルに滞在することができました。

初めて来たときは、スタンダードクラスホテルの宿泊でしたので、比較にならないラグジュアリーな外観、お部屋でとても堪能できました。
※ホテル外観  ※エントランス

また、朝食は、川のほとりで石敷きデッキの開放感のある場所でのビュッフェ形成の食事でした。
   

バンコク市内に流れる大河、チャオプライヤ川に行き交う船を眺めながら、ゆったり食事を堪能でき、夜は、対岸の夜景を見ながらお酒が飲めるバーに変わります。
 ※対岸の夜景

朝と夜、くつろぎのひとときを満喫しました。

それと余談ですが、この川を挟んで対岸に日本の大手デパートなどがある商業施設があります。

そこに行くには、このホテルの定期便(1時間に1本くらい)があり、橋を経由していくよりは、早く対岸に渡れるので、利用した際、とても便利でした。
※定期船 ※船からの夕暮

※詳細は、
https://www.mandarinoriental.co.jp/bangkok/chao-phraya-river/luxury-hotel?kw=mandarin-orientaru-bankoku_b&htl=MOBKK&eng=Yahoo_JP&src=PPC&yclid=YSS.1000381343.EAIaIQobChMIsfX_0P_e5QIVFT5gCh1_6wryEAAYAiAAEgJ0LvD_BwE&gclid=CNL55NT_3uUCFVRsvAodQqsDHw&gclsrc=ds

マンダリンオリエンタルバンコク HP



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今回訪れた場所

KINGPOWER MAHANAKHON

最初は、ここ!
ひときわ目立つ外観が特徴のビジネス商業複合ビルになります。

 ※ビル外観   ※遠方より外観を望む

KINGPOWERといえば観光業でかなり業績が良いことは、以前から知っていたので外観に特徴のあるこのビルを買収したという説明を受けて、すぐにうなづけました。

 

タイの不動産は、建物外観を重視して売買されるらしい。
日本の国内および法律規制により、あまりお目にかかれない建物がバンコク市内で見ることができました。

   ※EVホール

また、展望まで行くEV内の壁は、ビル街や街並みを映し出す映像パネルになっていてたいくつさせない工夫がされていました。

到着すると見晴らしのよさ、そして展望台の床がガラス張りになっていて、地上から300m下がクリアに見え、今でもお尻がムズムズしてきます。
   ※展望ガラス床

※詳細は、
https://kingpowermahanakhon.co.th/ KINGPOWER MAHANAKHON HP

王宮エメラルド寺院、ワット・ポー、ワット・アルン

ここは、2回目となるので特に目新しさは、ありませんでしたが、王宮の豪華絢爛な外観と建物・敷地規模には圧倒されました。

ワット・アルンは、白を基調とした複雑な装飾の塔が印象的で、ワット・ポーは、釈迦涅槃仏が横たわっている所での記念写真の多さに相変わらず人が群がっているように見えました。

ちなみにプチ情報ですが、『ワット』は、タイ語でお寺・寺院の意味で、ワット~~は、様々な所に点在してます。

このあたりは、ツアーで定番のため、一度ご覧になった方は、行かなくていいかもしれません。(私見です)
  
 ※
王宮エメラルド寺院

※ワット・アルン   ※ワット・ポー

JIM TOMPSON生家

JIM TOMPSONさんは、アメリカの実業家で世界にタイシルクを知らしめた方です。

 

その生家が現在は、博物館と店舗が併設されています。

敷地内では、実際に生糸を取り出す工程を知ることができ、男性のお土産としては、ネクタイやハンカチなどがお勧めです。

    

※詳細は、
https://www.thailandtravel.or.jp/jim-thompsons-house/

【公式】タイ国政府観光庁 HP

TAZiTA Spa and Art Design

鉄道を乗り継いで、タイ市内郊外にある立木と商業施設の調和のとれた建物を見に行きました。

建物としては、ネイルなどの美容サロンとして紹介されてます。

敷地内にもともとあった木々を生かして、2階ウッドデッキ床から突き抜けた立木を生かした造りに興味をそそられました。

近隣の学生、会社員が日中の強い日差しから避けるようにこの木陰に集まってきす。

お茶をしながら、談笑していたり、読書をする人、PCで作業をする人、なにかほっとする空間が提供されていて、ここの主人(猫)もくつろげる憩いの場所となっていました。
  ※主人(猫)

※詳細は、
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g293916-d15154145-Reviews-TAZiTA_Spa_and_Art_Design-Bangkok.html
トリップアドバイザーHPより

その他、滞在中に感じたこと

王室・王宮が関係する公共施設(学校、王宮など)の煌びやかなつくりとは、対照的に表通りから一歩入った路地には、道路は舗装されず、今のも崩れそうな小屋風の家が重なるようにあります。

王様・王族が圧倒的な権力を持っていること、貧富の格差が大きいことを強く感じさせられました。

 

王道とは違う、ややマニアック的な旅行記でしたが、いかがでしたでしょうか?

 

皆さんも、年末年始にマニアな旅へ出かけられてはどうでしょうか!


では、また!

最後にタイ観光サイトが詳しく乗っているのでそちらもどうぞ。
https://www.thailandtravel.or.jp/

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