【旅語録】楽しめる!初めてのシンガポール3選プラス1(ホテル)教えます。

2019年10月 1日
2019年 7月 3日

先日、大変あり難い機会があり、シンガポールに行くことができました。


初めてにしては、大変楽しめる旅となり、以前から是非泊まりたいと思っていた
ホテル マリーナベイサンズに宿泊できてとても満足しました。


今回は、このホテルと観光先の3選をご紹介します。

シンガポールは、どんな国?

jeff liによるPixabayからの画像
Pixabay</a>からの画像

   シンガポールは、1965年にマレーシアから分離独立した国で、マレー半島の南端に位置し、50以上の島々から構成される多民族の国家となっていて、緑が街並みに映えて庭園のような都市が形成されています。

なお、諸データは次の通りとなります。

<諸データ>

・国の面積は、約720㎢で東京23区と同じくらいの小さな国です。

・人口は、561万人(2017年6月現在)で6割がシンガポール人、
 4割が永住を含めた外国人の構成になります。

・母国語は、マレー語ですが、英語で問題なく過ごせます。

・日本(羽田、成田)から約7.5時間のフライトで到着します。

・時差は、約1時間です。

・気温は、だいたい年間を通して30度前後

・通貨はシンガポール$で日本円だと約80円(2018年12月末)となります。

 今回、数日滞在しましたが、日本チェーンのラーメン店があり、値段が1,500円の表示のほか、ほかの場所での飲食、買い物についても割高を感じ、日本より物価が高い印象を受けました。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/singapore/data.html
外務省基本データより参照

日本から近くて、気候も熱いんだね!

でも、いろんなもの値段が高いのかな?

https://olmo.work/yakusoku より引用

様々な思いを胸にワクワクしながら、シンガポールへ GO!

ホテル マリーナベイサンズ

以前から憧れていた、ホテルに泊まれました。

着いたのが夕食後の21時くらいでしたが、着いた早々さっそく地上57階のインフィニティプールに行きました。

夜の時間帯の割には、大勢の人がいて、併設されているバーと合わせて大変賑わっていました。

プールの端まで行って目に飛び込んだ景色は、素晴らしく、『ここに来れたんだなぁ』という実感がじわじわ湧いてきた瞬間でした。

地上57階のインフィニティプールからの夜景

 次の日、朝早く目ざめ、窓の外を見ると、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイが眼下に広がり、その背後に朝焼けと海、船が行き交う光景は、時を忘れて眺めてしまいました。

 また、朝食はブッフェ形式で、ロビー階にあるRISEと57階のSpagoで食事を取りました。


初日にRISEへ行きましたが、食べ物の種類がとても豊富でまた、ワインなども置いてあり、朝からほろ酔いになりながら、ゆったりくつろげます。


一方、57階のSpagoは、インフィニティプールのバーのところで食事を取るスタイルで種類は、RISEほどではありませんが、朝焼けを見ながら、こちらもゆったりと過ごすことができました。

https://jp.marinabaysands.com/
マリーナベイサンズHP参照

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今回訪れたところ

マーライオン


ますは、定番王道のマーライオンの見学に行きました。


バスでの移動中に街の中を抜けていくのですが、建物外観について、日本では法規制がありお目にかかれないような斬新なビルや緑が映える街並みがとても素晴らしく衝撃を受けました。


そんな街並みを抜けていくとマーライオンがそびえる所に到着し間近まで近づくと、『思ったより小さいなぁ』というのが最初の印象でした。

そこから宿泊しているベイサンズを眺めたり、お決まりのマーライオンの口から出る水を自分の口で受けるような写真を収めたり、周辺の木製デッキでゆったりのんびりすること場所がここにあります。

ナショナル・オーキッド・ガーデン

国立の整備された植物園で、国の花である蘭の庭園として有名な場所です。各種様々な蘭が植えられていて、日本では屋内や温室で育てていきますが、ここは一年中温室のため、屋外でも育成には支障がないようです。

また、ところどころに石像があり、そこで
『見ざる聞かざる言わざる』的なものを発見し、シンガポールでも何か言われがあるのかな?

と和ませるようなものもありました。

   
   

ラッフルズホテルのロングバー

 これもベタですが、ラッフルズホテルのロングバーへ行き、シンガポールスリングを飲みに行きました。


(結局一日中、飲んでましたが、、、)バーの入り口で紹介文的なものを見て店内に入ると、
シンガポールとは別の異国の格式・雰囲気のある場所で、天井のうちわがシーリングファン的な役目で扇いでいる所は、興味深く見てしましました。


各テーブルのお客さんも楽しく飲んでいるように見え、早速例のカクテルを注文しました。

各テーブルの落花生の殻を床に捨てても大丈夫な所やそのカクテルが一杯30ドル(日本円で2,500円くらい)することなど驚かされてばかりでしたが、最後の夜にふさわしい楽しいお酒になりました。

 

その他


 都市街並みは、とても奇麗でしたが、移動のバスからふと目に入った光景がありました。

それは、道路の掘削や復旧をする労働者でしたが、そのことをガイドの方に聞くとマレーシアからの出稼ぎの人々らしく、シンガポール人は、あまりやらたがらない仕事らしいです。


住宅事情から見ても国民の8割が、月18万円の公団に住み、その他は、コンドミニアム(月30万円)や一軒家(月100万円)で生活しているところから、貧富の差を痛感し、この国の縮図の一部を見たように思えました。

いかがでしたでしょうか?


やや、マニアック的と王道なところの紹介となりましたが、今回行くことのできなかった、ガーデンズ・バイザ・ベイやセントーサ島など、次回是非、行ってみたいものです。


皆さんもボーナスを元手に年末年始、行くことをお勧めします。

コメント

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