追記2019年 9月 11日
2019年 7月 6日
東京オリンピックが56年ぶりに開催されるということで組織委員会のID登録して申し込みして、6月20日の発表を楽しみに待っていたが、やっぱり落選!
当初、秋口の第2回目は、先着順ということで『これ以降、かなり厳しい。。。』と思っていた矢先、NEWSが飛び込んできた!!
オリンピック組織委員会で
セカンドチャンス(敗者復活)を検討しているという発表でそれが8月8日(木)に決定
これの抽選発表がありました。
そこで現時点での情報をお伝えします。
<目次>
1.セカンドチャンス(敗者復活)とは?
1-1.概要
1-2.条件
1.敗者復活とは?
1-1.概要 ※追記
先日のニュースで1次抽選において、
①申し込みの約8割が落選
②当選した人でも購入しなかったり、複数枚当選したが、一部キャンセルが発生し予定販売枚数にやや到達せず、などの状況を受けて、組織委員会では、
『セカンドチャンス』という敗者復活的なもので
8月8日(木)~19日(月)11:59分まで公式販売サイトで受付開始
と発表されました。
https://ticket.tokyo2020.org/
※東京2020観戦チケット
1-2.条件
①1次抽選に落選した人が対象
②1次抽選に当選したけど購入しなかった人は、対象外
③開会式及び閉会式は、対象外(メダル決定試合も対象外)
④会場座席の多い競技が対象 ※追記
⑤基本的に1競技1セッション(1枠)
⓺販売枚数 ※追記
⑦結果発表 ※追記
となっており、1次抽選の延長戦的な内容のようです。
③は、注目度が高いので除外
④については、サッカーや野球、バスケットボール、ホッケーなど全33競技中20競技の170セッション。
申し込めるのは1セッションのみで、予選の場合は6枚、決勝などメダル争いが絡むものは4枚が上限となります。
⑤1次抽選のような、同じ競技で複数日が取れない。
⓺の販売枚数については、競技場がまだ工事中ということもあり、座席のレイアウトが最終確定できないのも理由にあると思います。約68万枚の販売予定
⑦結果が、9月11日(水)に発表されました。
また、一部報道では、数十万枚とありかなり狭き門となりそうです。それと2次抽選のチケット申し込みには、影響がない模様です。
ホテル料金比較『トリバゴ』
Markus ChristによるPixabayからの画像
2.第2次販売(秋)の販売について(予定)
これについても変更が発表され、当初の先着順から抽選に切り替えるようです。先着順だとアクセスが集中し、回線がパンクするためのようです。
(そんなの当初からわかっていることだと思いますが。。。。。)
時期については、8月中~末頃(秋じゃない?)が有力のようで、セカンドチャンスも8月に実施ということから、購入のチャンスが2回来ることになります。
なお、販売枚数は、まだ未定のようです。今後の発表に注目したいです。
Michael SiebertによるPixabayからの画像
3.今後・他の入手方法
2次販売が終わると最後は、2020年春頃の
①店頭販売(早いもん勝ち?、詳細未定)
②リセール販売(詳細未定)
となり、ここは、さらに激戦区となりそうです。これについても、店頭販売となれば早いもん勝ち?となり、そこに行くことができず購入できない人が出てしまうので、公平にいきわたるように組織委員会のほうで柔軟に考えていただきたいものです。
また、関係者(国際オリンピック委員会、国際・国内競技団体、スポンサー、権利保有 メディアなど)が優先的に買えるチケットは20~30%を占めるとの話もあり、特に各スポンサーからの観戦ツアーは、既に発表されているものもあります。
ただ、よく見てみると、開会式・閉会式など指定のものを除き、競技は選択できない模様です。
<追記>
旅行会社さんのツアー申込抽選(先着順でない)も、7/24から開始されました。一部報道による印象は、豪華であるということ。期間、金額において幅広く設定されていて、33競技、17日間満喫、金額は200万円超えるものがあるようです。
8月の『セカンドチャンス』、2次抽選、20年春の店頭販売とリセール、購入機会は複数回残されているので、見たい競技に拘らず、雰囲気だけを味わいたいのであれば、スポンサー会社の観戦ツアーのなかで、旅行会社は、移動手段と宿泊が組み合わされているのでバラバラに買うよりもお得感があるかもしれません。
行きたい人は、即応募、注目して待ちましょう!
※詳細が分かりましたら追記していきます。
※CM
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