【8月31日は野菜の日】手軽、食べるコツ、5つ教えます!

Foods

2019年10月17日
2019年 8月 7日

現代の日本人は、野菜不足が常態化してしていると言えます。


また、予期せぬ天災・異常気象により、スーパーなどでも野菜の高騰が発生しています。


野菜を丸ごと買おうとしてもいつもより高くてなかなか手が出せない。。。。。


買ったところで、実際に食べようとしても、皮を剥いたり、カットの必要があるので食べる前にひと手間かかるし、食べるのもひと苦労


そんなめんどくさがりで独身者・単身者のあなたに朗報です。


野菜不足のあなたに解消できて手軽に食べるコツ5つ教えます!


これを読めばあなたも野菜不足から解消されます。


手間暇かけずに簡単に野菜を取るにはどうしたら良いかについて教えます!

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野菜の食べる量について

1日の摂取量について

野菜摂取量の目安ですが、厚生労働省では、成人1日当たりの平均摂取目標量は、1日に350g以上とることを推奨されています。


なかなかピン!と来ないですが、これがどれくらいになるか?


例えば、スーパーのパックサラダだと

1個あたり70~80gなのでこれを1日5個分ということです。


けっこうな総量で毎日この量を食べられればベストですが、あくまでも目標値だから、これに向けて意識しようということだと思います。

 
Robert-Owen-WahlによるPixabayからの画像

どんな野菜を摂ればいいか?

不足する栄養素は、以下のものになります。

・ビタミン(A~E)

・ミネラル

・酵素

・食物繊維

になります。具体的には、


ビタミンミネラルは、5代栄養素(糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル)に含れ、バランス良く摂ることが大切です。

ビタミンにおいては、緑黄色野菜(人参、ブロッコリーなど)いちご、トマト、サツマイモなどがあります。


そのなかでも
ミネラルを多く含むものとして、パセリ、小松菜、ほうれん草、枝豆などがあります。


酵素
は、腸内環境に良い栄養素と言われ、また、年齢とともに不足してくるため、こまめに摂取が必要とされてます。

大根、きゅうり、人参、小松菜、ブロッコリーなどがあり、生で食べるほうが効果が
あります。



食物繊維
は、排便時に有害物質を吸着して排出する効果、不足すると便秘になりやす
いため、これも摂ることが必要となります。

豆類(納豆)、海藻類、しそなどがあり、比較的海藻類は、含まれる数値が高いが、摂りすぎるとお腹が緩くなるので注意が必要です。



これまで摂取量と何を摂ればいいかがわかったので、手軽に摂る方法は、、、

Jerzy GóreckiによるPixabayからの画像

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野菜を食べるコツについて教えます!

次に挙げたものが、手間を掛けずに手早く食べれる方法ですが、上記に書いた栄養素を考慮の上、バランスよく食べることが重要です。

カット野菜・スティック野菜

スーパーなどで市販されているサラダなどを生で食べれば、酵素が摂れます。


野菜痛め用などの加熱用であれば、皮も剥いてカットもしてありますのでそのまま、お肉と炒めれば、立派なおかずにもなります。


Jill WellingtonによるPixabayからの画像

冷凍食品

こちらもスーパーで目にするものだが、かぼちゃ、ブロッコリー、いんげん、枝豆など旬の時に収穫して大量に加工・冷凍保存されたものだから、生野菜と比べてて栄養価も遜色ないようです。

レンジで温めてすぐに食べられるのでとても便利です。

スープ

野菜の冷凍食品やカット野菜を利用して、少量の調味料で手早くできます。

野菜の栄養分も混ざりますから、汁ごとそのまま食べれば上記の栄養価が得ることが出来ます。

ジュース・スムージー

かなり栄養価の高いものや『1日分の野菜が摂れる~』みたいなものも出ていますね。


が、製造工程で栄養素が抜けてしまうので、補助的なものと考えた方がいいです。


Photo MixによるPixabayからの画像 

キムチ

実は、なかなかの優れものとひそかに思っています。

塩分が高いので食べすぎはよくないですが、発酵食品で食物繊維、整腸作用もあるようなので補助的なものとして役立ちます。

 

まとめ(手軽に摂取して摂る)

今回、手軽に野菜を摂るための方法を書いてきました。


身の回りで簡単に食べられるものが意外とあって『これなら食べれそう!』!と思われた方もいると思います。

常に摂取することを意識していけば、体調管理・維持につながると考えます。



是非この機会で野菜を食べましょう!

 

コメント

  1. […] 【8月31日は野菜の日】手軽、食べるコツ、5つ教えます!現代の日本人は、野菜不足が常態化してしていると言えます。 ただ、実際に食べようとしても、食べる前にひと手間かかる […]

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