時間なしでも大丈夫!経験より伝える資格取得の勉強メソッド届けます!

仕事

2019-12-29

こんにちは!

Elmoumeです。


皆さん、あらたな自分を生み出す、自己研鑽、できていますか?

 

常に自分を磨いていると魅力的で深みのある人になれるし、豊かな人生が送れます。

 

仕事、家事でいつもいそがしくて、のんびりしている時間が取りづらい状況だと思いますが、何かを始めるにあたり、資格が必要な場合があります。

 

わたしは、一級建築士と宅建士を目指して勉強し、ラッキーもありましたが、資格取得をすることが出来ました。

普通免許取得以来、頭を使いましたので、固まっていた脳みそをもみほぐして取り組んだことを覚えています。

 

資格に限らず物事を学ぼうとすると様々な知識が得ることができ、会社内でのステップアップ、転職の武器、自己研鑽で資格取得を必要とする時期が必ずやって来ます。

 

毎日忙しくて忙しくて勉強なんかできないよ!

というあなたに贈りたいです!

 

経験したから解る、資格取得のための勉強時間を作りだすメソッド、お伝えします。

 

宅建士取得のための勉強方法は、こちら ↓

https://elmoume.com/taikendan-dokugaku-daijoubu-takkengoukaku-method/

 

資格取得の勉強は、時間の確保と持続する意思が大事! ↓

https://elmoume.com/keikendandetuteru-monogotowokeizokukarjizokunikaeru-sansenpurasuiti/

【このブログを読んで欲しい人
・今年は、資格を取らなければならない方

・毎日忙しくて勉強をする時間が確保できないと思っている方

いつも時間なし、誰もが経験する資格取得勉強ができない毎日

みんな、日々忙しい

会社で働く、家庭で家事をこなすなど、計画せず、時間に追われるように作業をしていれば、1日はあっという間に過ぎます。

 

これでは、勉強時間の確保が難しいので、自分で時間をコントロールするようにしたらどうでしょうか?

1日の生活時間帯を考えてみる

まずは、自分の1日(24時間)の生活スタイル(モデルケース:サラリーマン、私の場合)を考えてみましょう。

①起床と朝食     7時~ 8時(筋トレもここでします)
②出勤してAM  9時~12時
③お昼      12時~13時
④午後      13時~20時
⑤夕食と入浴   21時~22時
⑥家事など    22
時~23時(筋トレもここでします)
⑥就寝      23時~  7時(睡眠8時間)

気づきましたか?

一見、全く時間がなさそうですが、実は隙間の時間があるんです。

 

この隙間の時間を勉強にあてていきます。

どうしたら、資格取得のための勉強時間が取れるのか?

朝、夜どちらか集中する時間をつくる

あなたは、朝型?夜型?それによって、睡眠時間をずらして2時間の時間をつくります。

 

つまり、資格取得までの間、睡眠時間を6時間にして、23時~1時の夜型か、朝の5時~7時の朝型のどちらかで勉強時間を確保しましょう。

スキマの活用

昼休みの活用

ほとんどの場合、昼休みは、1時間あると思います。

 

昼食をゆっくりとるのも良いですが、時間の確保から考えると、いかに食事を早く済ませて勉強にあてることが大切になります。

 

私の場合は、15分で食べたあと、その時間に費やし、最低でも30分は、確保するようにしていました。

通勤時間の活用

電車通勤の方は、移動時間が勉強する場になります。

車通勤だから本なんか読めないし、ながら運転は事故の元!

なんて方がいると思います。

 

だったら、音声に録音して、勉強をするのは、どうでしょうか?

シャドーイングといって聞いた音声を反復する学習法でよく用いられ、英語などの語学学習に用いられるものです。

耳で聞いて、即座に復唱することを短時間でも繰り返せば、記憶の持続にも効果があります。

 

通勤時間にもよりますが、15~30分は、勉強時間が確保できそうです。

不足なら家事などの時間を活用

最後の追い込みや自分なりに進捗が遅いと感じるなら、家事などのフリーの時間を充てるしかありません。

 

ただ、ここは、気分転換の時間になるので削るのは、最低限度にとどめたほうがいいです。

 

経験上、息が詰まり挫折する可能性が高くなりますので。

家族の協力と確保できそうな勉強時間

家族の協力

忘れちゃいけないのは、家族の協力です。

 

特にパートナーには、負担をかけてしまうので、期限を決めて勉強に集中することを懇願して、食事の時間や帰宅後に家事のサポートすることが大事です。

確保できそうな勉強時間

最終的に1日2~3時間は、確保できる計算になりますので、この時間を有効に活用して、続けることが資格取得へ大きく近づきます!

最後にまとめると

資格取得を目指すなら、勉強時間を作り出すことから始めよう!

いかがでしたでしょうか?

 

資格取得するための勉強時間を作り出す、メソッドについてお伝えしました。

 

サラリーマンだけでなく、主婦の方も家事をこなすなか、1日の過ごし方の中で空けることができそうな時間帯をみつけてみましょう。

 

毎日、忙しいとなかなか見直すことが難しいと思いますので、ゆったりした時に一度、考えてみると良いです。

 

今年こそ、目指している資格取得ができるようお祈りします。

コメント

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